農業をやってみたいけど
「きついって本当?」 「自分でも続けられるの?」
と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
結論、農業はきついです。ただし、慣れれば続けられる仕事でもあります。
私は未経験で農業を始めました。3年間続けていて、最初の数ヶ月はきつかったですが、今では楽しく農業をやっています。
この記事では実際に働いて感じた“きつかった瞬間” と、“それでも続けられた理由” をリアルにお伝えします。
農業は本当にきつい?3年働いて感じた結論
きついです!
特に1年目の最初の1,2ヶ月は本当にきつかったです。
重いものを持ち慣れていないので、ずっと筋肉痛でした。筋肉痛になっては治り、また筋肉痛になりの繰り返しでした。
また、真夏も真冬も外で作業をするので過酷な環境の仕事だと思います。
やめたくなった瞬間① 真夏の作業が想像以上に過酷
まず、めちゃくちゃ暑いです。
35℃を超える日もあり、立っているだけでも汗が止まらないのに、体を動かして仕事をするなんて最初は信じられませんでした。
1番最初に農家でバイトをした時がちょうど夏でした。そこの方達は農業初めての私を気遣ってくれ、水をこまめに飲むようにと言ってくれました。
私は熱中症にならないようにとガブガブ水を飲みました。
そうしたらなんと
下痢になりました。笑
午前中だけで2L飲んだと思います。水分は取れば取るだけ良いと思っていたのですが失敗でした。適度な水分補給が大事ですね。みなさんも気を付けてください。笑
今では体が慣れたので真夏の作業も平気ですが、慣れるまでがしんどいです。特に草刈りやクワを使った作業など、重労働の作業をしたときはもう無理かもと思う瞬間がありました。
やめたくなった瞬間② 休みが少ない
休みは基本的に日曜日休みと平日2日休みの月6日休みでした。
平日休みがあるのは嬉しかったです。しかし、月に6連勤が2回あるので、体力的にしんどいと感じることがありました。
休みの日は、たくさん寝てスーパーに行き、普段できていない掃除をして終わると言う日が多かったので、プライベートが充実してないなと感じていました。
やめたくなった瞬間③ 体力的に限界を感じたとき
冒頭で述べましたが、最初の数ヶ月本当にきつかったです。
覚えることもありますが、何より体がついていけなくてやっていけるかとても不安になりました。
こんなにきつい仕事で月6日休みは少ないんじゃないか、給料と見合ってないんじゃないかと思いました。
やめたくなった瞬間④ 雨の日の外作業
雨の日は休みになることもありますが、どうしても収穫しなければならない時もあります。
そんな日は、「濡れるなぁ嫌だなぁ」と思いながらカッパ・長靴を履き、外で作業します。全身がびしょ濡れになるまで作業することはほとんどないですが、靴や袖は絶対に濡れるので気分は下がります。
やめたくなった瞬間⑤ 肌への影響
私はアトピーなので肌が弱いです。暑いと蕁麻疹がでたり、ストレスを感じるとすぐに肌が荒れます。たぶん農業に1番向いていない肌質です。笑
外仕事なので、日焼け対策をしないと肌にも良くありません。どれだけ対策をしてもいつも真っ黒に焼けてしまいます。
赤くならずにすぐ黒くなるタイプなので、仕方ないなと思いつつ、今年は絶対焼かないぞと毎年意気込んでます。
野菜を洗うときもあるので、冬に水仕事をすると手がバサバサになったりパックリ割れになったりすることもあります。肌が弱い方は手袋をするなど対策をしましょう。
農業はきついと感じる理由まとめ
- 真夏の作業が過酷
- 休みが少ない
- 体力が持たない
- 雨の日でも外作業
- 肌に良くない
それでも農業を続けられた理由
やっぱりやりがいが大きいのが1番だなと思います。
直売所でお客さんが “美味しかったよ”. “やっと玉ねぎが出てきた!” など直接声を聞くと嬉しい気持ちになりますし、やりがいをとても感じます。
また、野菜を使ってくれている飲食店に従業員のみんなでご飯を食べにいくのも好きです。自分たちが頑張って作った野菜をとっても美味しい料理にしてくれて、またそのお店にもお客さんが来て、みんなが喜ぶ仕事だなと感じます。
農業のきつさを乗り越えるコツ
まず、無理しすぎないようにしましょう。
私の職場は月6日休みですが、土日休みの農家もあります。外仕事だけではなく、袋詰めや選別など室内作業が多い農家もあります。
どの作物を作っているかで大きく作業内容は変わってくると思いますが、自分に合った農家を探してみることが大切です。
農業はきついけど続けられる仕事なのか
最初は誰でもきついです。
スポーツをやっている人、筋トレをしている人でもきついです。農業特有の体力が必要で、これは農作業をやっていく過程で身に付いていくと思います。
最初はきついかもしれませんが、少し耐えれば体が慣れて動けるようになります。子どもがいるパートさんもいますが、慣れたら普通に働いています。
自分のペースで無理しすぎず、やっていきましょう。自分の理想の働き方に合った農家を探すことも重要です。まずは複数の農家の働き方を比べてみましょう。

